8月8日 水曜日

台風の日。

昨夜突然降ってきた、初耳ぐらいに関わっていなかった案件の請求書作りやらなんやらをさばいてたからか、肩がガチガチ。

帰りの交通機関が止まったら嫌なので、その前に帰ろうと心づもりをして出社。

仕事はサクサク進んで、ゲームをクリアしていく楽しさみたいなのに久しぶりになった昼間。普段の1.5倍くらいのタスクをこなした。

16:30になって電車が乱れ出して、みんなで積極的に切り上げて帰宅。

帰宅後も1時間くらい仕事没頭したら、無理やろーと思ってたところまでできた。ゆりとすぎにゃもが作ってくれたご飯を食べながら落ち着くと、ちょっと深いところで疲労感を感じる。

  

夜のチェックアウトからの対話でre-memberしたことは、自分の「結構なレベルで興味・好きなことに没頭して極める」ことができる能力・特性。

今の仕事は、その追求するビジョンや方向性、メンバーの在り方、言動のところで自分と合致しない率が高い(僕が必要な“自分と世界に正直に生きる純度”が高いからってのもあると思う)。

なぜ続けている?の内訳、今いまの体感を書き出してみるとこんな感じ。↓

ここだから学べること/体験できることに価値を置いてる・・・50%

(ここだからできる場作りの場数、ここだからアクセスできる(しやすい)国際的場所の場作り、内容は秀逸で面白いプロジェクト、この数人の極小組織が大規模な仕事を受けて名前を広げていくプロセス、意思決定していくプロセスの一例を体感、裏方事務局業務のトレーニング)

想いの強いこの規模感の組織のリクルートでヘッドハントしてもらったご恩を、向こう側に納得感があるレベルの成果で返したい・・・10%

(突き詰めればどこまでいっても相手の反応は読めないしそこに絶対的に従順である必要はないと思うけど、少なくとも自分がそう腹落ちするレベル感ってのはあるかな)

そのレベル感を達成できなかったときに帰ってくる反応が単純に怖い・・・10%

(やっぱりあるなぁ)

上の「ここだから学べる/体験できること」の経験値を重ねながら、収入得ながら独立(or次のステップ)の種まき・準備ができて、同時に畑を育てて生き物と共に生活ができて、都会で会社勤めをしながらどれだけ無理なく自然な理想の暮らしに近づけるかの実験ができる・・・30%

(いまのところ思ってる、自然な理想の暮らしの要素はこんな感じ ↓ )

DIY(つくる楽しさ)

◎食(体と循環を大事に想う食)

◎場づくり(一緒に自分らしくあれる、気持ちのこもった空間)

◎ていねいな暮らし(一つ一つに意識を向ける余裕、間、空間のある暮らし/動物・いろんな生命とのふれあいがたくさん)

◎共存・持続する生き方(ネイチャーに生きる、ナチュラルに生きる、地球の一部として生きる)

   

いろいろあるけど、とはいえいろんな意味で不健康な側面はたくさん。

なんとなくあと2年(次の住処の期限と、仕事面の体感)ってイメージは湧いてくるけど、もちろん必ずしもそれによる必要はない(早くてもいいし、遅くてもいい)。そんな言葉ももらいながら、re-memberしていった夜。

いまここの世界をまっすぐに感じる純度、それを表現する純度をできるだけ高く保ちながら生活がしたくて、その中で極論、直感で決めていけばいい。そう思う。

内省する機会を一緒に向き合って創ってくれるパートナーの存在に感謝、感激、雨あられ

 

健太郎