6月30日 土曜日

実家で目が覚めて、一瞬東京だかどこだかわからんくなる。

 

家全体が浮き足立ってたような昨夜20:00くらいから、夜が更けるにつれてどんどんほぐれていって、今朝は流れが"普段の日常"になってた気がする。

大きな意味のある時間やったな。

 

乗ると本当に力が抜けて安心する、阪急電車に揺られて、ゆりはNVCの仕事へ。

僕は、谷町九丁目の神社へ。

名前はよく聞くけど初めて降りた谷九から、迷いながら汗だく(猛暑)でたどり着いた、神社。

ここは、以前調べて見つけておいた、世界地図が描かれている旅のお守りがあるところ。

社務所のおじさん(めっちゃ親切)に見せてもらった新品は、ネットで見るよりも真っ青で気に入った。

オレンジか青かで相当悩んで、結局、リアルな色(海は青い)が好きでそれにした。

 

午後からは、箕面子どもの森学園のワークショップへ。子どもたちの、自己肯定感の話。

これまで見聞きしてきたこと、「こんな学校あったらいいな」を新幹線で読み切ったのもあって真新しい内容!ってことはなかったけど、その場の参加者とスタッフのみなさんがつくる雰囲気、天井が高い校舎の存在感、いろんなものをゆっくり味わった。

 

夜はゆりのお母さんとご飯。会うのはやっぱちょっと緊張したけど、最初だけやった。

いろんなことを話せて、軽やかな3人のエネルギーで。

流れるような時間は終わるのも早くて、またすぐお会いしたくなった。

またひとつ、やりたいことリストの大きなやつ、達成したな。

 

盛りだくさんすぎて、明日は多分寝坊すると思う。

まあええか。

 

健太郎