6月5日 火曜日

朝は締め切り前の原稿を進めつつ、ゼミ発表の資料作り。

お昼は行って見たかったparsleyへ。


おじさんが一人で切り盛りしていて、カウンター6、7席に2人がけのテーブル一つの小さなお店。
今日の日替わりは若鶏もも肉のタツタ揚げ 680円
BGMのユーミンに合わせて、口ずさむおじさん、平和な昼下がりだ。

17時から渋谷のコワーキングスペースFebcafeで開催されているコミュニティラボ「Bioclub」へ。創設&運営者であるゲオルグ・トレメルさんにお話をうかがう。

 トレメルさん、ウィーンの応用美術大学(アンゲバンテ)でmedia Artと、RCAにてインタラクションデザインの修士号を取得した後、オーストリア文化庁からの助成を受けてアーティスト・イン・レジデンスとして来日、それ以降日本を拠点に活動を続けているそうだ。

Bioclubは、バイオテクノロジーに興味がある人、趣味で実験をしてみたい人、フリーランス研究者、バイオアートに携わる人…など、研究者に限らずサイエンスに興味を持つ様々な人々が集い、実験をしたり研究者の話を聞いて話し合う場として機能している。

渋谷のおしゃれなカフェの上に、クリーンベンチやインキュベーターがあるの、マジックリアリズム的な愉快さがあるよね。

Computer became media.
Biology and other technology can become media too.

と言ってたのがとても印象深い。

その後Tシャツとワンピースを買い、冷やし坦々麺を食べて帰宅。

3時までゼミ資料作り、直前にならないとやる気がわかないのなんとかならないかしら。

 

みなこ